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従業員管理
従業員ごとの給与の設定(区分・総支給額・所定労働時間・みなし残業時間)を、適用日付つきで登録・変更する画面です。登録した設定は、連携している勤怠管理システム(King of Time/ジョブカン/ラクミータイムレコード)の打刻実績と合わせて、予実対比の「ヘルプ人件費」の計算に使われます。設定は履歴として残り、過去の設定は後から変わりません。
会社スコープで利用します。画面上部のスコープセレクタで会社を選択してください。操作には、権限グループで従業員管理の権限が必要です。権限グループについては権限管理を参照してください。
この機能でできること
従業員を1人ずつ登録する、またはCSVでまとめて登録・修正する
給与の設定を「いつから効かせるか」(適用日付)を指定して登録する。先の日付を指定すると予約になり、その日が来ると自動で切り替わります
設定の変更履歴を従業員ごと、または全従業員まとめて確認する
従業員管理が持つ項目は次の8つです。氏名は登録しません。従業員コードで従業員を区別します。
項目 | 内容 |
|---|---|
従業員コード | 従業員を区別するコード。会社内で重複できません。連携している勤怠管理システムの従業員コードと同じものを登録します |
所属店舗 | 従業員が所属する店舗 |
在籍状態 | 在籍/退職。退職にすると従業員一覧(在籍)から外れます |
区分 | 月給/時給 |
総支給額 | 月給は月額、時給は1時間あたりの金額(円) |
所定労働時間 | 1か月の所定労働時間(時間/月) |
みなし残業時間 | 1か月のみなし残業時間(時間/月)。無い場合は 0 |
適用日付 | この設定をいつから効かせるか |
ヘルプ人件費との関係
月給の従業員が所属店舗とは別の店舗で働いた時間(ヘルプ)を金額にして、働いた先の店舗の「ヘルプ人件費」として予実対比に表示します。誰がどの店舗で何時間働いたかは、勤怠管理システムから取り込んだ打刻実績から取得します。時給の従業員は、打刻した店舗の「PA人件費」に入ります。
ヘルプ人件費は、ヘルプの時間に、従業員管理の設定から求めた基礎時給を掛けて計算します。
項目 | 計算 |
|---|---|
基礎時給 | 総支給額 ÷(所定労働時間 + みなし残業時間 × 1.25) |
ヘルプ人件費 | ヘルプの時間 × 基礎時給 |
ヘルプ人件費を表示するには、連携設定で勤怠管理システムを連携し、勤怠管理システムと同じ従業員コードで従業員を登録しておく必要があります。従業員管理に設定が無い従業員の分は計算されません。打刻実績の取込後に予実対比へ反映されます。
適用日付と設定変更履歴の考え方
設定は保存するたびに1行の履歴として記録され、適用日付によって次のステータスが付きます。
ステータス | 意味 |
|---|---|
予約中 | 適用日付がまだ来ていない設定。編集・削除ができます |
適用中 | 今日時点で有効な設定 |
適用済 | 適用日付が過ぎ、新しい設定に置き換わった設定 |
適用日付に当日または過去の日付を指定して保存すると、すぐに反映されます(保存時に「即時反映しました」と表示されます)
未来の日付を指定して保存すると予約になります(「○○○○-○○-○○ からの適用を予約しました」と表示されます)。従業員一覧には適用日付が来るまで反映されません
適用中・適用済の設定は編集も削除もできません。直したいときは、同じ適用日付で新しい設定を保存します。同じ適用日付の設定が複数あるときは、後から保存したものが有効になります
従業員一覧を見る
左メニューの「従業員管理」>「従業員一覧」を選択します。今日時点で有効な設定が、従業員ごとに1行で表示されます。

絞り込み | 内容 |
|---|---|
店舗 | 所属店舗で絞り込みます |
在籍状態 | 在籍/退職/すべて。初期値は「在籍」です |
区分 | 月給/時給 |
従業員コードで検索 | 入力した文字を含む従業員コードに絞り込みます |
「アクション」の鉛筆アイコンを選択すると、その従業員の従業員詳細が開きます。画面右上の「従業員登録」「登録履歴」から、それぞれの画面へ移動できます。
従業員を登録する
左メニューの「従業員管理」>「従業員登録」を選択します。「手動入力」と「CSV登録」の2つのタブがあります。
手動入力で登録する
「手動入力」タブを選択します
「基本情報」の8項目をすべて入力します。すべて必須です
「登録」を選択します
「即時反映しました」または「○○○○-○○-○○ からの適用を予約しました」と表示されたら「OK」を選択します。従業員一覧へ戻ります

すでに登録されている従業員コードでは登録できません(「従業員コードはすでに存在します」と表示されます)。
CSVで登録・修正する
ダウンロードしたファイルを直して戻す方式です。新しい従業員の追加と、登録済みの従業員の設定変更を1つのファイルで行えます。
「CSV登録」タブを選択します
❶「従業員データをダウンロード」を選択します。今日時点で有効な設定が、全従業員ぶん下表の7列で出力されます
ダウンロードしたファイルを下表のとおり編集し、CSVファイル(UTF-8)として保存します
❷「ファイルを選択」で保存したCSVファイルを選択します
「従業員データをアップロード」を選択します
「○件のうち○件を反映しました」と表示されたら「OK」を選択します。内容が登録済みの設定と同じ行は据え置きになり、履歴は増えません

列 | 入力する内容 |
|---|---|
従業員コード | 新しい従業員は新しいコード、登録済みの従業員はそのままのコード |
所属店舗 | 店舗名を、ラクミーに登録されている表記どおりに入力します |
区分 | 月給 または 時給 |
総支給額 | 数値のみ(円) |
所定労働時間 | 数値のみ(時間/月) |
みなし残業時間 | 数値のみ(時間/月)。空欄は 0 として登録されます |
適用日付 | YYYY-MM-DD 形式。未来の日付は予約になります |
列の追加・削除・並べ替えはしないでください。上の7列以外の列は保存されません
新しい従業員コードの行は、在籍状態「在籍」で登録されます
同じファイルに同じ従業員コードの行を2行以上入れることはできません
エラーがあるとき
1行でもエラーがあると、ファイル全体が登録されません。画面にエラーの行番号と内容が表示され、「CSVアップロード結果」のステータスが「失敗」になります。「エラーファイル」の「ダウンロード」を選択すると、行番号とエラー内容の一覧(CSV)を取得できます。該当行を直して、もう一度アップロードしてください。
「CSVアップロード結果」には、登録日時・ファイル名・件数・ステータス・エラーファイルが残ります。
従業員の設定を変更する
従業員一覧で、対象の従業員の鉛筆アイコンを選択します。従業員詳細が開きます
「基本情報」で変更する項目を入力します。「適用日付」に、この設定をいつから効かせるかを指定します
「保存」を選択します
「即時反映しました」または「○○○○-○○-○○ からの適用を予約しました」と表示されたら「OK」を選択します。画面下の「設定変更履歴」に保存した設定が追加されます

「設定変更履歴」には、直近3件と、予約中の設定がすべて表示されます。全件を見るには、「設定変更履歴」の右上の「登録履歴」を選択します。その従業員で絞り込まれた登録履歴が開きます。
ステータス | 操作欄でできること |
|---|---|
予約中 | 鉛筆アイコンで内容を編集、ごみ箱アイコンで削除。削除は「削除する」を選択すると確定します |
適用中・適用済 | 目のアイコンで内容の表示のみ |
在籍状態だけを変更して保存した場合は、設定変更履歴には追加されません。
退職した従業員と削除
退職した従業員は、従業員詳細で「在籍状態」を「退職」にして「保存」を選択します。従業員一覧(在籍)から外れますが、設定変更履歴と登録履歴はそのまま残ります。従業員一覧の「在籍状態」で「退職」を選ぶと、退職した従業員を表示できます。
設定変更履歴がある従業員は削除できません。「従業員削除」ボタンは、履歴が1件も無い従業員の従業員詳細にだけ表示されます。
登録履歴を見る
左メニューの「従業員管理」>「登録履歴」を選択します。全従業員の設定変更履歴を、新しい順に確認できます。

「店舗」「ステータス」(適用中/予約中/適用済)「従業員コードで検索」で絞り込めます
「操作」欄は、予約中の行は編集・削除、それ以外の行は「従業員詳細」へのリンクです
「CSVエクスポート」を選択すると、表示中の内容がCSVファイル(UTF-8)で出力されます
注意事項
氏名・ヘルプ先の店舗・交通費は登録できません。誰がどの店舗で働いたかは、勤怠の打刻実績から取得します
従業員一覧と「従業員データをダウンロード」は、今日時点で有効な設定だけを出します。予約中の設定は従業員詳細か登録履歴で確認してください
区分で新しく登録できるのは「月給」「時給」です。ダウンロードしたファイルに「日給」の行が含まれている場合は、その行を変えずにそのまま戻してください。日給の行を書き換えたり追加したりすると、ファイル全体が登録されません
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